<伊曾乃神社祭礼10月15日・16日>
西条祭りのメインである伊曾乃神社祭礼は、
市内で最も規模が大きく
屋台77台・御興4台が奉納され、
このように多くの屋台が奉納される祭りは
全国にもあまり例をみません。
15日早朝、
百余個の提灯に飾られた屋台・御興が
加茂川橋を渡り宮出しに集まってくる様は、
文字通り不夜城のようです。
神社境内に集まり、
勇ましい太鼓・鉦ではやし立て、
神興を迎えます。
16日には
77台の屋台と4台の御興が
暁天をついて常心の御旅所に集まり、
提灯の明かりで御旅所では
幻想的な雰囲気に包まれます。
この後、神興に御供して
御殿前(西条藩陣屋前・現西条高校)
・玉津へと市内を整然と巡行し、
夕刻加茂川に勢揃いし神興を奉送します。
神興が加茂川を渡ってしまうと
祭りが終わってしまうので、
別れを惜しむ屋台10台(神戸地区)が
神興の行く手を阻もうと川の中で競い合います。
宮入りしようとする神興を見送る他のだんじりが、
夕日を浴びて堤防に一列に並ぶ姿は壮観です。


