伊予の西条歴史散策
ふるさと伊予西条の隅々まで歴史や文化の足跡を辿っています。


└福武の案内板

奥武丈瀧道/福武の案内板32



奥武丈瀧道



奥武丈瀧道.JPG



武丈公園の奥まった所の
八堂山の麓に
奥武丈瀧道 是ヨリ瀧迄十丁余
と書かれた花崗岩の道標があります。


これは、
・常心の田中大祐
・小川の安藤福次郎
・登道の文野熊次郎
の三氏が
私財を投じて、つくったものです。


絶壁に近い山肌を、
雑木を切り開き、
発破を仕掛けての難工事、

三氏は、
毎日弁当持参で人夫をはげまして、
完成したと云われています。


この滝とは、
津超の瀧」のことで、
市街地の近くで
これだけの瀧が見られるのは、珍しいと思います。


この道標の側面には、
三氏の名と
昭和13年8月と刻まれていました。